Hi [FFWD F4R インプレ]
初めまして
「アサヒ生ビール」を片手に自分の文才を開花させるべく書いていこうと浅はかな考えで書き始めています。
ほぼ存在しないと思いますが、念のために書いておくと、熊本県の大学に通っていて、ロードバイクに乗って、色々なところやレースにでている人間でございます。
愛車はMERIDA Scultura9000でやらさせてもろてます。
初回なら愛車紹介だろうと、定石ならばそうでしょうが(気が向いたらやります)、私逆張り陰キャ()は敢えてホイールのインプレをしようと山を登っていて思いつきました。大学の期末レポートより真剣に書くので最後まで読んでいただけると幸いでございます。
ご縁があり、FFWD(ファーストフォワード)のF4Rを受け継ぎました。
2021年5月にロードバイクを始めた自分にとっては初めてのカーボンホイールであり、チューブラーです。初めはアルテグラ(cl)→DURA-ACE c-35(cl)を経験してのホイールです。
まだ練習では1度しか走行していないのですが、平地はすこし、山を緩斜面、急斜面と登った現時点での名前にもある通りNoob(新参者)としての意見ですのでご了承くださいませ。
まず乗る前にわかっていた・わかったことは、ラチェット音が爆音であること、めちゃくちゃかっこいいことです。このかっこよさは菅田将暉以上であり、小松菜奈を奪えるのではないかと考えるほどでした。
いざ乗ってみるとまず、ペダルを回すほどより足についてくること、推進力が今までのホイールと歴然ということに驚愕しました。金峰山の峠の茶屋までの道は約5.2km、平均勾配5.3%とそこまできつくない登りのルートに入り、踏むと足の力がどんどん持っていかれる感覚がありました。最近さぼり気味ということも多少あるかもしれませんが、キツさが違いました。ただただペダルを踏むということが通用せず、回転数をしっかりと取りながら、パワーもかけなくてはいけないのです。
ちぎられながら自分の力不足を再確認・痛感しました。あと暗闇の山頂までの道、本当に怖かったです笑
カーボンホイールはそれぞれのホイールにとって得意な踏み方・回し方をする必要があると思いました。このホイールを使いこなせるような脚力・回転数を維持しつづける・向上するようにし、性能を全開に爆発?させられるように邁進してまいります。
もうすぐ1000文字&眠くなってきたので締めとさせていただきます。
最後まで読んでいただいた物好きな方には「買い物の時にけっこう複雑な数なのにおつりなしで払える」おまじないをかけておきました。
では